高配当米国株式一覧(2020年4月13日時点)


新型コロナウィルスと原油価格の暴落で世界の株式相場は下落しました。

(原油に関してはこちら⇒ 原油相場の急落と今後の展望


が、米国株式市場に関してはその後、半分弱ほど下落分が回復して今に至ります。

そこで今回は、株式市場が落ち着いたこのタイミングで、高配当の米国大型株式を下記のように一覧表にしてみました。

元々高配当の株式が株価の下落によって配当利回りが一層高くなっていますので、本記事が皆様による配当金兼キャピタルゲイン狙いの投資検討のきっかけになれればと思います。そんな私も現在進行形で個別銘柄を物色しています!

米国の高配当銘柄(各社IRページ、NASDAQデータ等から独自作成)

ある程度情報を入れたかったので、上の表の字が小さくなって申し訳ないです(汗)。

この表は、基本的には上記は米国の大型株で、直近12か月の配当金に2020年4月9日終値の株価で割った実績配当利回りが大きい代表的な銘柄を表示しています。


実績配当利回りが6.0%以上の銘柄がたくさんあるぞ!


と短絡的になってはいけません。

株価が下がり、配当額が変わらないのであれば当然配当利回りは高くなるので、ここで大事になって来るのが、

“新型コロナウィルスによる業績悪化で今後の配当額が大幅減額するかどうか”

あるいは、

“多少配当額は減額するものの、株価が回復してキャピタルゲイン狙えそうかどうか”

ではないかと思います。上の表では、今後12か月の配当予想額と予想配当利回りも以下のルールで記載しました。

  • IRやアナウンスメントで減配(額)、配当停止、今後の配当計画(額)が記載もしくは発表された銘柄はその情報をそのまま掲載
  • ディフェンシブ銘柄で業績の悪化がそれほど見込まれないものは、直近の配当額が1年継続する前提で、今後12か月の配当予想額と予想配当利回りを計算
  • 今のところ特段減配発表は無いが、かなり業績に影響がある銘柄、過去の配当実績を見ても予想しづらい銘柄はN.A.

他には、

  • 直近1年の高値からの現在の下落率
  • PER(現在の株価 / 直近決算の一株税後利益)、
  • PBR(現在の株価 / 直近決算の一株純資産額)
  • 有利子負債比率(直近決算の有利子負債額 / 純資産額)

も表に記載していますので、色々眺めて見ると投資対象になりそうな銘柄が出てくるかもしれません。


ちなみに、そんな私が気になっている上記表の投資候補先は、

ワンオーケー(天然ガスの売買・輸送・貯蓄)
シュルンベルジュ(石油井の調査・評価、プロジェクトマネジメントサービス)
ウェストパック・バンキング(オーストラリアの高配当銀行)
リオ・ティント(英・豪の鉱業メジャー)
アルトリア・グループ(食品、フィリップモーリス)
エンブリッジ(石油中間事業)
ダウ(素材・化学品)
AT&T(通信サービス)
キンダー・モルガン(エネルギー中間事業)
ウェルタワー(ヘルスケア不動産投資信託)

の10銘柄になります。


これから決算期を迎えますので、今後、上記10銘柄についての深堀り分析内容をブログで順次発信していきたいと思います。また、業績、アナウンスメント、株価、経済状況は変化していきますので、四半期に一度はアップデートするように心掛けたいと思います。

是非楽しみにしていてください!


  • Kufong
  • 上海生まれ、日本育ち、米国留学、マレーシア駐在を経て、現在妻と一人娘と一緒に東京で楽しく生活。不動産、資産運用、グルメ、旅行が大好き。金融工学修士修了、CFA (Chartered Financial Analyst)。

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